ざっくり箱

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「羽生」強行出場問題 ~STOPのタイミング~

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羽生君の
今回の強行出場は、
大きな波紋を呼びました。

選手の安全を守るために、
どうすべきなのか。
yuzu2どこの時点で
ストップをかけるべきなのか…

いろいろ
考えさせられる案件でした。




バドミントン・佐藤冴香 ~被災地への想い~
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ロンドン五輪
決勝トーナメントの初戦。

着地する際、
左膝をひねってしまい崩れ落ちる。
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あきらかに試合を
続けられる状態では
なかったのだが…
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脚をひきずりながら
プレー続行。

止4
監督が
「佐藤!ストップだよ!」と
制止するが、首を振って
「続ける」とアピール…
止6佐藤選手は
被災地・宮城の出身。
地元からの応援メッセージの旗を
お守り代わりしてて。

支えてくれた方たちのためにも、
1秒でも長くコートにいたかった、と。
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ケガの診断は
「靭帯断裂」「半月板損傷」で
全治8カ月。

棄権11
現在は
実業団に所属し、
活躍されています。






箱根駅伝 ~なぜ、こうも棄権者が多いのか~
棄権6
ランナーが体調に異変をきたし
棄権する、という場面があります。

脱水症状で足がまともに動かないのに、
それでも続けようとして。
監督が、棄権するよう指示しても
棄権7それでも走り続け。
仕方なく、監督が体で制止する、というね。

ランナーとしては、
個人参加のマラソンであれば
棄権したかもしれませんが。
棄権9駅伝は“タスキをつなぐ”競技。
自分一人の棄権は、
全員の棄権になってしまうわけで。

棄権8近年の棄権者の多さを考えると、
普段の練習、調整方法に
何らかの問題があるのでは。







柔道・古賀稔彦 ~折れない心~
棄権11992年、バルセロナオリンピック。
試合10日前、
練習中に左膝の靭帯を負傷。

「普通に歩くのに1カ月かかる」
というレベルの大ケガ。
棄権2本当なら、
試合日までの調整(練習)で減量
していく予定だったのだが、
体は動かせない状態。

1日あたり「コップ1杯の水と、
カロリーメイトを1欠片」という食事で
体重を落とす。


試合当日は、膝をガチガチにテーピングし、痛み止めの注射を打って出場。
何事もなかったかのような落ち着いた表情で、動きも軽快。
古賀曰く「心が体を上回ったのでしょう」と。
まさに奇跡の優勝でした。

帰国後、「徹子の部屋」に出演した際、
「(ケガをした後)よしっ、これで私は優勝できる」
「何の不安もない」という気持ちになった、というようなことを言ってました。
これだけ強いハートを持てたのは、
現役時代、万全の状態で試合に臨んだ事が
ほとんどなかったからでしょう。
古賀「条件が揃った状態で勝負に挑める事は少ないのです」




大相撲・貴乃花 ~ラスト・オブ・ジャパニーズヨコヅナ~
棄権3
2001年の5月場所。
14日目の一番で
膝の半月板を負傷。
千秋楽は、親方に休場するように
言われたものの、強行出場。
これはもう“意地”でしょう。
棄権4優勝決定戦を制した後の
“鬼の形相”が非常に印象に残りました。

相手の武蔵丸は、雰囲気的に
「本気を出しづらかったのでは?」
という見方もされています。

小泉首相が「痛みに
棄権5耐えてよくがんばった!感動した!」と
讃えたのも話題になりました。

貴乃花は、ケガの治療・リハビリのため
この後、1年以上休場することに。
結果的に、これが最後の優勝となりました。
また貴乃花引退後、10年以上経ちますが
日本人横綱は誕生していません。





女子マラソン・増田明美 ~羞恥心に押しつぶされて~
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1984年ロサンゼルスオリンピック。

増田さんは、16キロ地点で自ら棄権。
理由は体調不良ではなく、心が折れてしまったから。
先頭集団から離され、そして
同じ日本人選手にも抜かれてしまったことで
止9ショックを受け。「この姿を日本中の人に
見られてるかと思うと…惨めだった」と。

増田さんは当時、適応障害になっていたこと、
体調管理がうまくいかず貧血で倒れるなど
精神的にも肉体的にも、
かなり厳しい状態だったようです。
棄権10
また同大会では、アンデルセン選手が、
熱中症でフラフラになりながらもゴールしたことが
話題になりました。
「通常のレースなら棄権していたが、
オリンピックなのでどうしてもゴールしたかった」と。







女子マラソン・土佐礼子 ~選手生命を縮めたもの~
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2008年北京オリンピック。

レース前から足の痛みがあったそうです。
激痛に耐えきれず25キロで棄権。
止13土佐選手は、これまで
何度も疲労骨折しており。

陸上選手で「疲労骨折」を経験した人は多く。
これは「オーバーワーク」ということだけで
すまされる問題ではありません。
止17女性の場合、
生理が止まることにより
「骨がもろくなる」というのがあります。

土佐選手は、現役時代
12年もの間、生理がなかったわけで。
止15土佐「どういう骨の状態なのかわかっていれば、
    (競技人生が)違ったと思う」

「無月経」による女性ホルモン減少と
「骨密度」の関係性について、
選手も指導者も
「知らなすぎる」という現状があります。
止16
「トップレベルの練習に、無月経は付き物」的な
考えを、いい加減、改めるべきでしょう。








総合格闘技「青木真也VS廣田瑞人」 
~「“参った”するのは恥」という感覚~
止20寝技を得意とする青木が
アームロックを極めるも、
廣田はギブアップせず。

結果、青木はさらに力を入れ、
廣田は腕を折られた。
肩がガクンと外れる感じを見て
止21レフェリーは慌てて止めに入り…。

廣田としては「開始早々、
まだ何もしてないのに
参ったするわけにはいかない…」
というのがあったと思う。
止22セコンドも、廣田の
この大一番にかける気持ちを
知ってるがため、タオル投入をためらった。

本人はタップしない、
セコンドもタオル投げない、
レフェリーも止めない…
止23この三者は、
「試合を終わらせる」という“嫌な役目”を
青木に押し付けた格好に。
青木としては
「行くとこまで行く」しかなかった。

折られても参ったしなかった廣田の
止24精神力を讃える声も多く。
しかし、極められた時点で
勝負がついていたのは明らか。
格闘技は
「仕合い」であって「殺し合い」ではないのだ。







総合格闘技「中井祐樹VSジェラルド・ゴルドー」
~ド根性勝利の代償~
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1995年の試合。
この大会のルールは壮絶で…
◎無差別級
◎時間、無制限ラウンド
◎倒れている相手へ頭部への
  踏みつけ、膝蹴りOK

中量級の中井と、ヘビー級のゴルドーを
止26やらせること自体、危険だし。

下になった中井に、
ゴルドーが
容赦なくパンチを
ゴツンゴツンと落とし、
踏みつける。
止27みるみるうちに
顔が腫れあがっていく中井。
それでも、気持ちは折れず。

これ、今の格闘技の試合だったら、
止めてもおかしくないような…
止29中井は4R、
大逆転の関節技で
一本勝ち。

トーナメントだったので、
中井はこの後、2試合闘っている。
草創期のシューターの
底力、ド根性を見せつけられた。
止30なお、中井は
ゴルドーの反則(目潰し)により、
右目を失明。
試合中は腫れて塞がっていたため、
異変には気付かず。
病院での検査で判明した。






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  1. 2014/11/14(金) 20:00:00|
  2. あの騒動