ざっくり箱

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夏のドラマ評2015 ~失速と低迷の理由~

ナポレオンの村
ナポレ2
最初は12.7%と
まずまずの数字だったのに、
第2話 7.4%とガタ落ち。

これは何を意味してるのだろう。
「面白そう」と思って
ナポレ3お試しで見てみたら
「それほどでもなかった」
・・・というリアクションなのかな。

物語は
閉鎖的でやる気のない村民たちを、
唐沢寿明が意識改革していく展開。
ナポレ6
けど、セリフに
説得力が感じられなくて。
「えっ?そんな言葉で
動かされちゃうの?」みたいな。

時々、引き合いに出す
ナポ「ナポレオンの名言」にも
「ナルホド」感がないし。

配役がいいだけに残念。






ど根性ガエル
根性
第1話 13.1%。
その後は、
8.5%→6.4%と、ダダ下がり。

「実写化」にあたり
配役に対しては、さほど
根性2反発はなかった模様。
とりわけ
ヒロシ→松ケン、ピョン吉→満島ひかり
…については好評のようだし。

なぜ視聴者が
ついてこなかったか、というと。
根性7なんか、
話が辛気臭いんだよなぁ。

「ゴリラパンの移動販売車」から
流れてくる歌、マイナー調で暗いし。

ヒロシは、ひたすら
根性5ひねくれ者で ロクデナシだし。
ピョン吉の出番、意外と少ないし。

もっとシンプルな
痛快コメディー系になってたら、
違ってたと思う。

根性4このドラマのプロデューサーは、
ことのほか、薬師丸ひろ子が
お気に入りのようで。
過去には
「Q10」「泣くな、ハラちゃん」
「弱くても勝てるんです」に起用している。






デスノート
デス4
放送前は、配役や設定について
ブーイングが多く。
が、その割には
スタートダッシュは、脅威の16.7%。

なんだかんだ言って、
デス注目されてんだな、と。

しかしその後、失墜。
第3話では8.7%と、初回の約半分。

配役については「キラ」と「L」は
逆なんじゃねーの?という気がした。
デス2
にしても「L」の芝居がひどいな。
一人だけ過剰に浮いている。

映画版がヒットしただけに、
それと比較されるのもツライところ。

デス5『ど根性ガエル』にしても
『デスノート』にしても、
初回の数字はよかったわけでね。

だから「ドラマ化」自体は、決して
拒否されてたわけではないと思う。
脚本がよければ、もっと顧客がついただろうに。




恋仲
仲
「月9」史上初の
1ケタ・スタートだそうで。

制作側としては、初回で
「こんなにソッポ向かれるとは…」と
ショックを受けてると思う。
仲5
“狙い”としては非常にわかりやすく。
「友達以上、恋人未満」
「三角関係」・・・というね。

今、少女コミックの
映画化ブームじゃない?
仲6その潮流に乗っかった、と。

主演は
「好きっていいなよ」の福士蒼太と、
「アオハライド」の本田翼。
脚本は
「ストロボ・エッジ」の桑村さや香。
仲2
フジとしては
盤石の布陣で
臨んだつもりだったのでは。

地方のいい感じのロケーション、
自転車の2人乗り、
仲3イヤホンを共有して聞く音楽、
花火大会、浴衣デート、ファーストキス、

“女子”が好きそうなモノを
これでもか!と投入したにも
かかわらず。

仲4視聴率10%に届かず。

「これみよがし」な感じが
逆に嫌われたのかな。

今後、挽回できるか?といったら
厳しかろう。
仲7この手の少女マンガ風の
恋愛ドラマは、男はスルーすっからなぁ。

あと『恋仲』という、
ぬるいタイトルが
足を引っ張った部分もありそう。





HEAT
ヒート
ここまで、最初から
「負け戦」がわかってるような
ドラマも珍しい。

まず「主演 AKIRAっ」てのがね…
ハイリスクな賭けだなぁ、と。
ヒート2
で、初回が2時間スぺシャル。
これもリスク高し。
結果、6.6%という視聴率。

なにより「既に映画化が
決まってる」というのが最大リスク。
ヒート3
フジは『リスクの神様』という
ドラマをやってるのに。
リスクマネージメントが
なってないな、と。






エイジハラスメント
エイジ
また「セクハラ」ドラマか、と。
つい、この前
『問題の多いレストラン』で
似たようなことやってたし。

しかも「年齢差別」という、
エイジ8今さら的な題材。
「エイハラ」という略語の
お寒い感じがなんとも・・・

テーマもセリフも、
なんか古臭いなぁ・・・と思ったら。
脚本、内館牧子だった。納得。



ホテルコンシェルジュ
コンシェ2
『あぽやん』の
ホテル版、って感じ。
TBSは、似たような題材に
手ぇ出すなぁ。
「お客様とのトラブル」というのは
ドラマにしやすいんだろうか。


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  1. 2015/07/31(金) 20:00:00|
  2. ドラマ