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2015 秋のドラマ評 ~方向性と原作の選び方~

花咲
テレビ局で
「うまくいってる組」と
「うまくいってない組」を分けると。

前者は日テレ、テレ朝
後者はフジ、TBS
反町5・・・という区分けになろうか、と。

ドラマ枠で比べると。
日テレ、テレ朝は 方向性が明確で、
フジ、TBSは
場当たり的な印象を受ける。

スペTBSで、結果を
出してるのは「日曜劇場」だけ。


テレ朝は、見ての通り
刑事ドラマや
サスペンスに特化しており。
階段3
めったに高視聴率にはならないが。
常に堅実な数字を出し、
その多くがシリーズものになっている。

日テレも狙い所がわかりやすい。
根性2「土曜ドラマ」というのは、
若年層を意識した題材で
「あっさり味」仕立て。

ただ、選ぶ原作は
けっこう昔のマンガが多く。
これは、中高年層の
問題の3取り込みを意識してんのかな、と。


フジとTBSの失敗パターンに
“流行り”に食いつく、というのがある。

蓮沸2「ママ友トラブル」「お受験」
「セクハラ」「おひとりさま女子」・・・

そういった「近年の社会問題」を
フィーチャーした場合、
たいがい数字的にコケている。

ワタシ女性層の
「共感」狙いなんだろうけどさ。

“最近の潮流”を
ドラマでやるリスクは、
放送を始めた時には、もう
そのムーブメントが
篠原3過ぎてる可能性があること。

誰もが思ったはず。
「今頃、オトナ女子?ww」と。

視聴率は
1度も10%超えてない、
篠原1…という現実と
フジのドラマ班は
どう向き合ってるのだろう。

女性視聴者の反応は
「リアリティー、なさすぎ」
といった声が多いようで。
取調
2年前の『ラストシンデレラ』が
15%という好成績だからといって、
同じやり口がうまくいくとは
限らないわけでね。

緊急a
同じアラフォードラマでも
「緊急取調室」スペシャルは14%だった。

天海祐希、松下由樹、斉藤由貴の
ツバ競り合いは見応えあったわ。

“オバサン女優”3人に
特化して作るのは、
なかなかのチャレンジだったと思う。









無痛10
今期の秋ドラマで
「おや?」と思ったこと。

2つのドラマが、同じ原作者。

フジ「無痛」と NHK「破裂」

どちらも久坂部羊原作で
見城出版社は幻冬舎。

果たして、これは
「たまたま」なのだろうか、と。

幻冬舎から出てる小説で、
最近ドラマになったのは
無痛2テレ朝「エイジハラスメント」。

この小説、出されたのは2008年と
けっこう、古く。

題材的に、今の時代と
合致してない印象を受けたんだよね。
篠原3
そりゃあ今、会社で、
いろいろハラスメントが話題だけど。

なんだよ「エイハラって」みたいな。


コウノ10もしかして、出版社から
テレビ局に「この原作、どうですか、
ドラマ向きですよ」と
売り込んでんじゃねーのか?と。

というか。今のご時世、
マンガ・小説って
コウノ7映像化(ドラマ・映画)を意識しながら
こしらえてるのかも。

映像化されることによって、
出版社にどれくらい
“バック”があるのかわかりませんが。

掟3最近のドラマの原作、
今一度 チェックしてみたら・・・
スゲー、講談社が多いでやんの。
     
『週刊現代』では、がっつり
「コウノドリ」特集やってるし。

掟8これ、全部、講談社やで。
     ↓     
「掟上今日子の備忘録」 
「サイレーン」 
「コウノドリ」 
「探偵の探偵」
「ルーズヴェルト・ゲーム」
「花咲舞が黙ってない」 
「流星ワゴン」


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  1. 2015/11/24(火) 20:00:00|
  2. ドラマ