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After ~800万円詐取・共謀殺人事件➂~

私欲に憑りつかれた女たち。
犯12
女が、営利目的で
大きな犯罪に手を染める時。

その多くは「詐欺」「横領」の類だ。

言葉巧みで、「自分をいい人」に
犯9見せることに長けている。

彼女らに共通しているのは、
根本的に「罪悪感」が希薄なこと。

だから堂々と
大胆なウソがつける。
犯23もしかしたら
「ウソをついてる」という自覚すら、
ないのかもしれない。

罪の意識が
とめどなく麻痺していくので
「このへんでやめておこう」
犯10という発想にはならず・・・

「絶対、バレない」「自分は捕まらない」
という根拠のない自信が肥大し、
犯行もエスカレートしていく。

しかし最終的には、
犯18どこかで墓穴を掘るのだ。

財産を奪われた被害者が、
自殺した場合はどうか。
そういうのは、
彼女らにとっては
“結果論”でしかないのだろう。
犯5
「だからといって、
私が殺したわけではない」と。

自分に都合のいい言い訳が、
よどみなく、口をついて出てくるタイプ。





金のために、人を殺せる女たち。
犯19
「だまし屋」である悪女たちでも、
やらないことがある。

それが「殺人」だ。

「人を殺してまでも、
犯14金が欲しいとは思わない」・・・ではなく。
もちろん「良心の呵責」でもない。

ただ、単に“リスクが高い”
というのを、
肌でわかってるんだと思う。

カリ5詐欺師タイプというのは、
元々は頭がいいし
“損得”を理解している。

「完全犯罪、成立」が
困難なことには、手を出さない。

犯4実際、戦後の犯罪史を
振り返ってみると。
「営利目的」で
殺人を犯した女というのは、
すごく数が少ない。

「死刑・無期懲役」のほとんどは、
犯1男の犯罪者だ。

では、女で
「死刑・無期懲役」の判決を
受けるのは、どういうタイプか?

凶暴で荒くれ者なのか、というと。
カリ27決して、そうではなく。

ジャンル的には「詐欺師タイプ」と、
ほぼ同じと言っていいだろう。

殺害方法は、
“自分の手を汚さない”スタイルが多く。
犯17
毒薬・睡眠薬、練炭などを使うか、
あるいは、共犯の男にやらせるか。

9割方、これに当てはまるだろう。

犯7女が、営利目的で
自らの手で殺す、というケースは希だ。

その理由のひとつは、
女の腕力で「直接殺人」というのは
かなり困難なこと。
ヘタしたら逆襲されるかもしれない。
犯3
刃物を使えば、女の力でも殺せるが
証拠隠滅が大変。

そもそも目的は「金」であって、
相手が憎いわけではないし。

犯13特に保険金目当ての場合、
病死・事故死に見せかける必要がある。

だから、睡眠薬などで
相手を無力化した状態で殺めるのだ。

薬物が手に入らない場合は、
犯15「男」を言いなりにし
“実行部隊”としてやらせる。

泥酔した状態にし、
溺死したように見せかける・・・
などの工作をやる。

埋あるいは、
自殺したように見せかける。

警察が「殺人事件」と
見なさなければ。
「逮捕されるかも…」と
ビクビクする必要もないのである。
犯2
こういった犯罪者は、逮捕されても
なかなか落ちない。
状況証拠で起訴するケースが多く
裁判は難航する。

練炭自殺に見せかけた木嶋香苗、
犯11鳥取・連続不審死の上田美由紀、
ヒ素入りカレー殺人の林眞須美・・・
いずれも冤罪を主張している。


婚活を繰り返し、
結婚相手をヒ素で毒殺した
カリ15“後妻業”筧千佐子は、
意外や、取り調べで犯行を認めた。

ところが、どっこい。
裁判では「無罪」を主張する方針だと言う。
やっぱ、食えないオバハンだわ・・・








手面真弥は、なぜ人殺しになったのか。
真岡15
殺害時に「睡眠薬」を用い、
「男と共謀」という点は、
かつての女・殺人者たちと符合する。

しかしながら、どうも手面には
「歴代の殺人者」と同じ匂いがしない。
倫27すごく「平凡」な印象。

クスリに手を出したことが
転落の始まり。

実は、夫には 自ら
「覚せい剤、やってる」と告白しており。
tezu9夫からは許しをもらい
「次やったら離婚だ」と言われ。

うーん・・・ここがマズかったかも。
いくら本人が、本気で「やめよう」と
決心しても、やめられるもんじゃない。

倫24時間が経てば抜ける「二日酔い」とは
ワケが違う。

専門機関で
しかるべく治療を受けない限り、
薬物依存は乗り越えられないだろう。

倫8実際、手面は、また
覚せい剤に手を出している。
彼女がやってたのは、
いわゆる“あぶり”というヤツ。
酒井法子と同じ。

手面は覚せい剤を買うため、
真岡21とうとう、タンス預金に手をつけた。
消費者金融からも借りていた。

が、今年に入り、夫が
マイホームの話をし始め。
「タンス預金の30万円を頭金に使おう」と。

倫23手面は、このままでは
覚せい剤のことがバレてしまう、と焦った。
離婚を突き付けられるし、
娘たちも失うことに。

「家庭崩壊」を避けたかった…
というのが犯行動機の根っこにある。
栃4
「マズイ、何とかしなければ…」
という時に、石崎から
「知人に1000万円貯金してる子がいる」
というのを聞かされ。

石崎も手面も「火の車」同士ということで、
貯金強奪計画が始まったのだ。


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  1. 2015/12/30(水) 20:00:00|
  2. あの騒動