ざっくり箱

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After ~初期報道からは見えなかったもの①~

男はなぜ元妻を絞め殺したのか。
闇
ニュースやワイドショーで、
陰惨な事件を取り上げる際
“心の闇に迫る”というフレーズを
よく使う。

しかしながら
元妻2近所の人や元同級生らに
話を聞いた程度の取材で、
「心の闇」という深淵な部分が
つまびらかになるものではなかろう。

事件の「本質」というのは、
裁判になってよくやく見えてくる。
元妻7昨年の
「足立区・元妻殺害」などは、
事件発生時の「マスコミ報道」と、
裁判の中であきらかになった「実像」が
けっこう乖離していた。

「元妻」といっても
元妻4離婚後も同じ家で暮らしており。
なので周囲の人は
離婚してるとは思っていなかった。
(というかペーパー離婚?)

妻は自宅でエステ開業、
夫は7才年下のホスト…
元妻5ということから、
けっこう先入観のある報道が
多かったように思う。

『フライデー』の論調はこんな感じだった。
    ↓
◎夫は働かず、妻の収入目当て。
元妻11◎妻は別れたかったが、夫が出て行かずケンカに。

だが、裁判であきからになったのは
妻が「DV妻だった」ということ。
家庭を“支えていた”のは、夫の方だった。


元妻32人の軌跡を時系列で見ていくと…
妻は20代前半で、最初の結婚。
   ↓
3階建ての自宅に住む。
(家は「妻の母」の持ち物)
   ↓
25才の時、長男誕生。
元妻6   ↓
夫と離婚。
   ↓  
ホストクラブの男と交際。
   ↓
男と再婚(妻31才、夫25才)
   ↓
元妻10翌年、次男誕生。
   ↓
翌年、離婚するも同居は継続。

夫は、どういう人物だったのか。
10代の頃は千葉のヤンキーだった。
が、家庭は裕福だった模様。
父親は鉄鋼会社の社長で
母はピアノ教師だし。

当初、報道では「ホスト」とされていたが、
事件当時は「スナック勤務」だった。
元妻8
妻は、社交的だったという。
フェイスブックの写真は
実にいい笑顔で、確かにそういう印象を受ける。
またフェイスブックの中で、長男が
「PTSD」であることを告白しており、
「子供思いの母」の一面を見せている。
元妻1
しかし、家事のほとんどは夫がやっており、
子供の面倒を見るのも夫の役割だった。

妻はキレると止まらない性格だった。
事件が起きた日は…
夫が、自分に黙って出勤したことにブチ切れ、
元妻13電話で呼び戻し。
夫に平手打ちをし蹴りを入れ。

夫は制止するために反撃した、と言う。
が、5分以上、首を絞めており
「過剰防衛」というには無理がある。

元妻9夫は自ら救急車を呼んだが、
妻は蘇生しなかった・・・

この事件について、
妻の連れ子である長男は
「8:2で、お母さんが悪い」と言い。

元妻12妻の姉も
「ワガママで暴力的な妹に
献身的に尽くしていた」と庇った。
DV癖は昔からだったようで、
前夫との離婚理由も、それかも…

夫は公判で、
境界a「妻との楽しい思い出が…」と泣き崩れ。
拘置所では日々、
懺悔の文を綴っているという。

この夫婦は
「共依存」化していたのか…

境界bけど、弁護士が
「執行猶予付き」を求めたのにはビックリ。
情状酌量の余地があるとはいえ、
それは無理があるだろう。

検察は「突発的な犯行」として、
懲役10年を求刑した。
「温情」込みの刑期だと思う。






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  1. 2016/01/28(木) 20:00:00|
  2. あの騒動