ざっくり箱

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イチロー、42才 [甲子園のその先に]

一1

稲葉さん大学行ってるもんね。
大学行ってる人ってホントうらやましい。

大学の話ができるでしょ。
(大学行った人は)みんな「大学なんか行っても
何にもならない」って言うんですよ。

そうやって言ってみたいですよ、僕も。
そうやって言える事ってすごいなー、って。


一13

稲葉「俺は甲子園行ってないから。
    甲子園、うらやましいと思う」


僕ね、甲子園なんか全然行く気なかったんです。
(プロに行く)その一点でしたから。
「愛工大名電」選んだのも その一点。

甲子園行って(スカウトに)見てもらう、
という機会として
甲子園に出た方がいいだろう、という考え方。

ピッチャーをやるのもそう。
ピッチャーだったら一番目立つじゃないですか。

プロ入ったらこっちのもんだ、っていうか。
みんな同じとこからのスタートなんで。

ドラフトが1位だろうが10位だろうが全然関係ない。
僕にとっては。


一3

ピッチャーを続けたかったというのはあったんですけど。
でも僕、途中“イップス”になっちゃって。
投げられなくなったんです。高2の春に。


※イップス=精神的要因で思うようなプレーができなくなること。

僕らの時代は上下関係があって。
1年生は「ゴミ」で、2年生「人間」で、3年生「神様」っていう。

「ゴミ」が「神様」に投げるわけですから。
そりゃあ大変なものですよ。

僕の野球人生の中で いちばんのスランプでした。
だって投げられないんですもん。
その当時 投げる事って、いちばん自信あったものですからね。

プロ入って・・・直ったのは97年ぐらい。
オリックスで日本一になった時、僕まだイップスでしたから。

でも支えになってますけどね、高校の2年半は。
あんなしんどいことないですもん。

だから、しんどい思いは
どこかでしておくべきですよね、早い段階で。


一5

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  1. 2016/04/21(木) 20:00:00|
  2. なるほど・ザ・words