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2016夏のドラマ評 ~一人勝ちだった『家売るオンナ』~

家売る1
今期の夏ドラマで唯一、
視聴率がよかった『家売るオンナ』。

当初は
「不動産屋が舞台?
ドラマとして成立するのかな」と
家売る8懐疑的だったのですが。
意外や、これが面白かった。

ドラマのフォーマットとしては
『家政婦のミタ』に似ている。

どちらも
家売る2無表情で冷徹。
まるでサイボーグのよう。

「ミタさん」は、
完璧に家事をこなす
家事サイボーグ。
『家売る』の三軒家万智は、
家売る5絶対に家を売る
仲介業サイボーグ。

「経歴や私生活が謎」
というのも共通している。


不動産主人公・三軒屋の目的は、
とにかく「家を売ること」。

そのためには何が重要か…
というと。
家を買いたい人、売りたい人の
“ニーズ”を的確に判断すること。
家売る7
時には、お客さん自身が気付いてない
「潜在需要」を掘り起こすことも。

「広い家」を希望する客に対し、
あえて「コンパクトな間取りの家」を
提案したり。
家売る6
で、三軒屋から家を買うことで、
結果的に
「幸せ」にたどりつく…というね。

このドラマは
不動産屋の話ではあるけれど。
家売る9本質は「家族の再生」だと思う。

けど、三軒屋としては、
お客さんの人生なんて
知ったことではない。
「家さえ売れればいい」というスタンス。

家売る10彼女がドライだからこそ、
ヒューマンな部分が
わざとらしくなく、視聴者に届く感じ。

最後まで高視聴率だったし
続編は作るでしょう。





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  1. 2016/10/17(月) 20:00:00|
  2. ドラマ