ざっくり箱

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【逃げ恥】 ~大人の愚痴と 独り者の溜息~

山1
『逃げ恥』はラブコメなので、
基本的には
口当たりのいい
ライトなテイストになっている。

が、Bar「山」でのシーンは一転、
山3コクと深みのある味わいに。

ここでの会話は、
熟年層ならではの渋みがあり。

で、独身者ばかり。
独りの理由は、人それぞれで。
山10    ↓
百合…若い頃は結婚願望はあった。
風見…結婚願望なし。
沼田…ゲイ。恋愛に対し臆病。
マスター…バツイチ。元妻への未練あり。

「おひとりさま」という生き方に
山2悔いはないものの。
夜な夜な、
この店に来てしまうのは
やはり
「さびしさ」があるからなのかも。







仕事は好き。充実してる。だけど、ね・・・
山5
百合「最近、自分がかけた
    時間と労力に対して、
    割が合わないような気がしてきちゃって」


沼田「割とか言い出したら、なんもできないよ」

山4
沼田「仕事の半分は、“仕方がない”で出来ている」

百合「残りの半分は?」

沼田「“帰りたい”」




百合12

風見「部長への昇進、
    おめでとうございます」


百合「おめでたいのか、どうなのか…
    責任は山のように増えるし。
百合13
    首都圏初の女性部長ともなると
    風当たりも強い」


風見「今までの仕事が
    認められたことに、おめでとう」






分け入っても 分け入っても ストレス。
沼2
沼田は、IT企業のエンジニア。
で、「役員」でもあるようだ。

今の社長と一緒に
会社を立ち上げたっぽい。
沼3
前の会社では
「国のインフラ」に携わる
プロジェクトを手掛けていた、と。

沼田「ハードな仕事だった…
   給料は今の倍。ストレスは5倍」




沼4
会社の経営が悪化し、
リストラの必要に迫られ。

「誰を切るか」を選考してるうちに、
ストレスで胃潰瘍になってしまう。

沼5

沼田「ストレスのたまらない
    気楽な職場に勤めてるつもり
    だったんですがねぇ…」







大人になっても、わからないもの。
風見と1
新婚旅行に行った
みくりと平匡の
仲睦まじい写メを、
風見に見せつける。

「あなたのつけ入るスキはないのよ」と。
風見と2

2人が「偽装結婚」であることを
知ってる風見は、驚きを隠せない。



風見と3

予想以上に
固まっている風見に、
百合は驚く。




百合5
百合「夕べは悪かった。
    意地悪しすぎた。ごめんなさい」


風見「どういう風の吹き回しですか?」

百合6百合「あなたがあんな顔するとは
   思わなかったのよ。

   もっといい加減な気持ちで
   みくりに近づいてると思ってた。

   ダメね。
   この年になっても
風見と4   人の気持ちがわかんない」


風見「自分でもよくわからないんです。
    ショックを受けたように見えたんなら、
    そうなのかもしれません。

    この年になっても、
風見と6    自分の気持ちがわからない」


百合「困ったもんね」

風見「まったくです。

   僕は・・・何を求めてるんでしょう」






もしも子供がいたならば。
百合8
もし、自分が
シングルファーザーと結婚したならば。
「今からでも子供が持てるんだ」と。

風見「子供、欲しいですか?」

百合9百合「私の場合、みくりがいたからね。
    娘がいる気分を味わえちゃったのよね。
    最高よ。
    責任取らないで、
    ひたすら かわいがるだけ」


マスター「おいしいとこ取り」
百合10
百合「でも、そのかわり
   深い歓びは
   知らないかもしれない」


風見「深い歓びを知りたかったですか」

百合11百合「残酷なこと聞くのね」

風見「すいません」

百合「誰もが深く知るのって、
    無理だと思わない?」







「独身のプロ歴49年」の境地。
産休2
産休でスタッフが一人減ることに。

「迷惑だ」と露骨に
不満をあらわにする若手社員。

百合「そういうこと言わないの」
産休3
梅原「土屋さんだって仕事増えるでしょ」

堀内「ムカつきませんか」

百合「悪いけど、もうそんな次元にない」

産休4


百合「感謝!」



産休5



堀内「感謝?」


産休6


百合「私のぶんまで産んでくれて、
    ありがとー!」




産休7

梅原「そういうもんスか?」

百合「この年になるとね、
    もう嫉妬なんて通り越してる」


産休9

百合「産休に理解ある会社の方が
    いいでしょ?
    それにね、福利厚生がある
    っていのうは安泰ってことよ」






ラブ・イズ・オーヴァー
山6
人間は悲しいかな、見返りを
求めてしまう生き物なんだよ。
特に恋愛に関しては。

自分がかけた愛情と同等の愛情が
返ってこないと人は不安になる。
山7
愛情がもらえなくても
同等の見返りがあれば、
納得できることもある。

お金だとか、生活の安定だとか。

山8でもね。
思いが強いほど
次第に耐えられなくなるんだ。

「俺ばっかり」「私ばっかり」が
積もりに積もって、関係は終わりを迎える。








臆病風に吹かれたアラフィフたち。
沼百合11
若い頃はモテモテだった百合。
27才ぐらいで結婚するつもりだった。
が、処女のまま現在に至る。

みくりに言わせると
「百合ちゃんは古風なタイプ」と。
沼百合12
百合「人を好きになるのってさ…
    不安になるのよね。
    自分が自分じゃなくなって。
    足元がグラグラして。
    ゆだねられないうちに、
    どこにも行けなくなるんだわ」

沼百合10
風見に告白されるも、
17才という年齢差がネックに。

私が60の時、あなたはまだ43・・・
付き合ったとしても、
いずれうまくいかなくなる、と。



一方、沼田は。。。
沼1
ぶどう狩りに言った際、
みんなで思いのたけを叫び・・・

沼田「幸せになりたーい!」


沼8
ゲイアプリで知り合った
男性と意気投合するも。

直接会うことは避けていた。





百合と沼田。似た者同士の恋の行方は。。。
沼百合1

百合「なんだかんだ言って、
    年齢という呪縛に
    いちばん囚われていたのは
    私なんだよね…」


沼百合2
百合「怖気づいちゃったのよ。
    自分のトシに引け目を感じて。
    つきあうよりも、
    友達でいたほうがいいかなー、って。

   そう、都合よくいかなかった」

沼百合3

沼田「俺も怖気づいてたとこがある。
    いつもフラれちゃうから…

    決定的なメールは送らなくて。
    避けて避けて引きのばしてた」

沼百合4


百合「お互い、ダメな大人」




沼百合5

沼田「何を守ってんだかねぇ・・・」

失うものは何もないはずなのに。
失った時の喪失感を先読みして
踏み出せない、みたいな。


沼百合6

ここはひとつ、お互い
ダメモトでトライしてみよう、
ということになり。。。


沼百合7


百合は、
風見の気持ちを受け止め…


沼百合8

沼田も、直接会って
一歩踏み出すことにした。




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  1. 2017/01/09(月) 20:00:00|
  2. ドラマ