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【逃げ恥】 ~それでも二人は「運命の人」~

運命1
みくりの母のセリフで
このようなものがありました。
    ↓
「運命の相手って、よく言うけど。
あたしそんなの、いないと思うのよ。
運命の相手に“するの”」

運命2
ネットで「なるほど」と共感する声は多く。

ですが、それでも
みくりと平匡に関しては
「運命」的なものを感じます。

運命72人の「出会い」に
必然性はありませんが、
相性がいい、と。

「合理主義な男」と「小賢しい女」
という組み合わせ。
その点において2人の親和性は
運命4非常に高い。

みくりが初めて「家事代行業」
として、平匡の部屋を訪ねた時。
平匡の態度は事務的で冷たく。

フツーの女性なら
運命6「うわっ、神経質」「モラハラっぽい」
と嫌悪しそうになるところ。
みくりはこう、言います。
    ↓
「すばらしいです!合理的で。
 指示も的確で大変よくわかりました!」


運命8みくりに合う男性は、
世の中にナンボでもいるでしょう。

しかし平匡のように
気難しい男に合う女性は、
そうそういない。

運命10平匡も、その自覚があるため、
「契約結婚」の話を持ち出したみくりに対し、
このように言います。
     ↓
「森山さんは結婚できると思います。
 掃除もうましいし料理だって美味しい。
 気遣いもとてもできる方だと思います。
運命9
 もし現在恋人がいないとしても、
 まだお若いですし、合コンとかお見合いだとか。
 その、婚活っていうんですか。
 そういうのやれば、いくらでも
 結婚できるんじゃないんでしょうか」








みくりと平匡の「補完」関係。
匡26
2人が惹かれ合っていくポイント。

それは、お互い
心に抱いているコンプレックスを
解消し合うところにあります。

運命11「傷のなめ合い」ではなく
「自信の持たせ合い」。

平匡については度々、
「自尊感情が低い」というワードが
出てきます。

運命14「自尊感情が低い」といっても、
それは「恋愛」に限られた話。
京大卒のエリートで優秀なプログラマー。
そして高給取りである、と。

みくりが平匡のことを
「上に見ている」感じがするのは、
運命12「雇用主」「10才年上」というのもありますが。
「ちゃんと就職して、
社会人として立派にやっている」
という思いがあるからでしょう。

みくりのコンプレックスは、
まさにその部分。
承認1「就活、全敗」による自信喪失。
心の中で、こんなつぶやきを・・・
       ↓
「誰かに選んでほしい。
 ここにいていいんだ、って。
 認めてほしい…
 それは贅沢なんだろうか。
承認2 みんな、誰かに必要とされたくて。
 でも、うまくいかなくて。
 いろんな気持ちをちょっとずつあきらめて、
 泣きたい気持ちを笑いとばして。
 そうやって、生きているのかもしれない」


そして「契約結婚」を思いついた理由を、こう話します。
承認3   ↓
「私、就職活動で全敗だったんです。
 大学卒業の時も、大学院出てからも。どっちも。
 派遣先でも、
 私ともう一人…どっちか(切る)っていう局面で。
 やっぱり選ばれなくて。

承認5 誰にも認めてもらえなくても、
 自分は自分としてがんばればいい、って。
 わかっちゃいるんですけど・・・
 
 だから津崎さんが
 網戸に気づいてくれたり、
 家事をお願いしてよかった、って。
 承認6もっと続けてほしかった、
 って言ってくれた時、パァーッ!て。
 
 これだ!って思っちゃって。
 うれしくなっちゃって。

 すいません、突拍子もないこと。
 ウチの家系なんです、父譲りで」






みくりの「呪い」を解いた平匡の言葉。
運命15
雇用主と従業員という形から
始まった2人。

みくりが常に
「いい仕事」をしていたのは
本人のプロ意識もありますが。
運命3
平匡が、がんばりを正当に
評価してくれる
ホワイト企業だからです。

平匡は社交辞令を
言うタイプではありません。
料理1そのぶん、平匡の「褒め言葉」は
みくりの心に響きます。

平匡が「みくりの言葉」について
「浸透力がハンパない」と言ってましたが。
それは、みくりにも当てはまります。

ハグdみくりにとって「平匡の労い」は
浸透力、ハンパないのです。


みくりが、
自身のことで気にしてるのは…
従業1「父親譲りの突拍子のなさ」
「妄想癖」
「小賢しい女」

この3点を欠点だと自覚しており。
ですが、平匡はこう言います。
    ↓
「感心しました。
罪悪感1森山家はなんてイマジネーションが
豊かなんだろう、って。
どんなに突拍子がなかろうと、
イマジネーションには現実を変える力が
あると思います」


自分では短所だと思っていたことを
逃げ8長所として捉えてくれてるわけで。

みくりにとって、平匡は
最大の理解者となっていきます。

そして、みくりが
青空1ずっと囚われてた「小賢しい」という言葉。

小賢しいから、男にフラれた。
小賢しいから、会社クビになった。。。

「私の小賢しさが、
  どこに言っても嫌われるんだなーと
青空2  思ってたけど。

  青空市の仕事では、むしろ喜んでもらえて。
  小賢しいからできる仕事も
  あるのかもしれません」


「小賢しいってなんですか?
青空3
  言葉の意味はわかるんです。
  小賢しいって
  相手を下に見て言う言葉でしょ?

  僕はみくりさんを
  下に見たことはないし。
青空4
  小賢しいなんて思ったこと、
  一度もありません」



平匡の言葉に、みくりは
人目もはばからず抱きつき、
こう言います。
「ありがとう」「大好き」と。




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  1. 2017/01/11(水) 20:00:00|
  2. ドラマ