ざっくり箱

テレビ・芸能・映画など エンタメ系情報をメインにお届けします。

2017春のドラマ評 ~モドキがいっぱい②~

前略おふくろ様もどき
「ひよっこ」
ひよ6
有村架純演じる
主人公・みね子は、
心の中でしょっちゅう
「父」に向けてつぶやいている。

「お父さん。東京の人たちは…」
みたいな感じで。
ひよ5
これって、萩原健一の
「前略おふくろ様」方式。

故郷の母に向け
「前略おふくろ様。事件です…」と
心の中で、手紙を書いている。
ひよ4
にしても、みね子は
心の中でつぶやきすぎ。









半沢直樹もどき
「小さな巨人」
小巨5
「半沢直樹の二番煎じじゃん」と
言われるのを見越したうえで、
開き直って作ってる感じ。

制作チームも同じだし、
出演者もカブッている。
小巨3
ひとつ、あきらかに違うのは
「原作・池井戸潤」ではないこと。

小説家ではなく、
脚本家がこしらえたものだからか、
ずいぶんチープな内容に
小巨10なってしまった。

池井戸潤は
元・銀行マンだっただけに
「半沢直樹」には
“金融界のリアル”があった。

小巨4では「小さな巨人」に
“警察のリアル”が描かれていたか、
というと。
ツッコミどころ満載で。

そもそも
「警視庁VS所轄」とか、
小巨6「キャリアVSノンキャリ」とか、
今さらだろ、と。

「警察には、
キャリアとノンキャリがある」
というのを
初めて描いたのは、
小巨2「踊る大捜査線」だった。

それ以降、
「刑事モノ」の潮流が変わり。
「警察内部のドロドロ」に
光を当てたドラマが次々に現れ。

小巨9
「警察の内幕」に
スポットを当てるのなら。
何か“新しい視点”が
必要だったと思うのだが。
描かれ方は中途半端だった。

小巨7第二部の
和田アキ子&梅沢富美男の起用は、
もはやコント・モード。

アッコのへたくそなセリフ回し、
梅沢の重厚感の無さ…
最悪のキャスティングだった。






IQ246もどき。
「貴族探偵」
iq2
「IQ246 ~華麗なる事件簿~」は、
天才的な頭脳を持つ
「貴族の末裔」が、ヒマつぶしに
難事件を解決していく、というもの。

「貴族探偵」は、原作は小説なので
キゾク3「「IQ246」をパクッたわけではないが、
設定的にカブッてしまった。

視聴率は7~8%と惨敗。
敗因はナンボでもあるけれど。

ネットでは
キゾク5「相葉が貴族に見えない」と。
まぁ、確かに。

ああいう「上から目線」な役柄は
松潤やリーダーの方がハマるだろう。

行く先々で、
キゾク6自前の椅子や敷物を
持ち込んでるのだが。

なんか、
旅芸人の一座にしか見えない。
着てる服もコスプレっぽいし。

コード
「月9」枠はボロボロだけど。
次期シーズンは大丈夫でしょう。
人気作だった
「コード・ブルー」の続編だし。

なにより「逃げ恥」後のガッキーが
出るのが大きい。
ガッキー効果で
初回15%は固いのでは。





冬彦さんもどき
「あなたのことはそれほど」
あなそれ1
設定としては
「ずっとあなたが好きだった」に
似ている。

本当に好きな人とは結ばれず。
他の人と結婚。
あなそれ2その後、「好きだった人」と再会し…

夫(東出昌大)が、嫉妬で
ストーカー的になっていくサマは
「冬彦さん」を意識しているだろう。





スポンサーサイト
  1. 2017/06/20(火) 20:00:00|
  2. ドラマ