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2017春のドラマ評 『あなそれ』~美都とは何者だったのか①~

波瑠を悩ませた美都の“猫脳”。
あなそれ1
主人公・美都のゲス不倫に対し、
視聴者が
波瑠のSNSに「許せない!」的な
ことを書込み。

それに波瑠が応戦。
あなそれ44「私だって共感できないわい!」と…

波瑠としては、非常に
演じにくかったと思う。
それは
「共感できる、できない」の
部分ではなく。
あなそれ31美都という人間が何を考えてるのか、
今ひとつ わかりにくいから。

「ワガママ」というのでも
「悪女」というのでもないし。

目先の感情のままに
あなそれ2行動する傾向にあり。
そのへん“猫”っぽいなぁ、と。

猫って、目の前で
ヒラヒラ動く物があると
飛びつくじゃないですか。
あなそれ13“それ”しか視界に入らない感じで。
反射的で本能的な行動。

美都は、ためらいなく
不倫相手の有島に飛び込んでいく。

そう。
『あなそれ』には
あなそれ5一線を越える時の“葛藤”がない。
それが従来の不倫ドラマと
大きく異なる。

『昼顔』では、
なんやかんやあった末に
「ついに結ばれる」的な展開だった。
あなそれ9
『失楽園』では、
仕事も家族も失っても別れず。
最後は心中する、というね。

一方、『あなそれ』では、
再会したその日に
あなそれ7ワンナイトライブ的な感じで
ホテル行っちゃうし。
カジュアルな不倫。

で、夫に対する罪悪感は皆無。
「あっ、そういえば私、
あなそれ8結婚してたんだった」ぐらいの勢い。

そんな美都に対して、
怒りを覚える視聴者も
多かったようだけど。

私としては、怒る気は起きなかった。
あなそれ10美都の頭の中が、
あまりにアッパラパー過ぎて。
ただ、ただ、苦笑いするしかなく。

犬なら叱れられて、
ショボンとなることがあるけれど。
猫って「叱る」というのが
通用しない生き物じゃん。
叱られても「こいつ、なんで
こんなに怒ってんだ?」みたいな反応。


あなそれ18

←浮気相手の有島に
すっぽかされ、
ガックリ落ち込む美都。

夫が目の前にいるのにww

あなそれ19

←不倫が周囲にバレ、
にっちもさっちも行かない状況にも
かかわらず「ひとり焼肉」。
「焼肉、ウメーッ!」とww



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  1. 2017/07/07(金) 20:00:00|
  2. ドラマ