ざっくり箱

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テレビが、若い世代を切り捨て始めた。

テレビゴールデンタイムの番組が、
ターゲットとしてる年齢層はどのあたりか。
「子供からお年寄りまで」というのが
基本だとは思うが、その中でも
「この年代を取り込みたい」っていうコア層があるはず。昔だったら、10~20代を意識して番組作りをしてたような気がする。
テレビ2しかし、どうも最近の潮流を見てると「若者の視聴をアテにしてないんじゃないか?」と。
「あの人は今」的な企画や、往年の人気タレントの起用というのがすごく増えている。
考えてみりゃ、少子化世代より、中年以上の世代のほうが人口が多いわけだし。
また若い子らはテレビより、ゲームやネットへの依
テレビ3存率が高かろう。つまり若年層ウケを狙うより、年配の人たちに見てもらえる番組にしたほうが視聴率は稼げる、ってことなんじゃなかろうか。

とりわけ音楽番組については、その傾向が顕著だ。
今や「昔の名曲」枠は、どの音楽番組にもある。
音楽8というより新曲よりメイン扱いになっている。
昨年は「K-POP旋風」なんてこと言われたが、本当にK-POPでヒットしたのはKARAと少女時代のみ。
J-POPはK-POPに負けたのではなく、歌謡曲に負けたのだ、と思っている。
音楽9なぜこのような事態になってるかというと、単純に“今”の音楽にパワーがないからだろう。
それと世間が、さほど新曲を欲してないような気がする。
「過去、リリースされた曲でもじゅうぶん楽しくやっていける」みたいな。
カラオケだって、あいかわらず「ヘビロテ」が強いわけだし。
いや、ほんと、マジで日本の音楽産業はヤバイと思う。
だって今年に入って、本当の意味でのヒット曲ってひとつも存在しないからね。
ここでいうヒット曲というのは、不特定多数の人の支持を得たものを指すのであって。
近年の例でいえば「また君に恋してる」のような。
ミスチルとかB’zがリリースすれば「最低限、これだけは売れる」みたいなラインがあるんだろうけど、アーチスト系は頻繁に新曲出さないしね。ミスチルがもうすぐシングル発売するけど3年半ぶりっていうし。各レーベルとしてはほんと、頭が痛いと思うよ。ベテラン勢にしても、新曲じゃなく、かつてのヒット曲で食べてるわけだし。


テレビ6
『深イイ話』で名曲特集。
一応「昭和VS平成」という図式ではあったが、圧倒的に昭和ソングに比重が置かれていた。





音楽7
安住紳一郎司会の音楽特番。
かなり年配向けのラインナップになっている。






音楽6
『徹子とマツコの音楽時代』。
1970年代以降のヒット曲で構成。






音楽1
『HEY! HEY!HEY!』
今や完全に「昔のヒット曲」主体で構成されている。
毎回テーマを設定し、そのランキングの中から、かつてのヒット曲をご本人が披露。



音楽2
『1番ソングSHOW』
構成的には、ほぼ「HEY! HEY!HEY!」のパクリ。






音楽3
『SONGS』
毎回、ひとりのシンガーにスポットを当てる、丁寧なつくり。
傾向としては、往年のスターの起用が多い。




音楽4
唯一、音楽番組の王道スタイルを貫いている『ミュージックステーション』。

「生まれ年のヒット曲」
という形で、懐メロ・コーナーを設置している。




音楽5
『カウントダウンTV』
これもMステ同様、ライブラリーという形で
懐メロ・コーナーを設置。






テレビ4
80年代アイドルの南野陽子、森口博子、西村知美がユニットを結成。
ライブや、かつてのヒット曲を収録したCDを発売する。





テレビ5
元アイドルが、グループを結成する、というミュージカル。
榊原郁恵、石野真子、松本伊代、早見優が出演。





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  1. 2012/04/05(木) 17:00:00|
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