ざっくり箱

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なるほど・ザ・words [松たか子 ~七光りのプレッシャー~]

松1

(松本幸四郎の娘だから、という言われ方は)
一生、言われていいことだと思ってます。
娘であることには変わりはないので。

父は九代目・幸四郎で。だから七光りどころじゃない、
代々の名前を受け継いで、芸を磨いているのを見ると。
(七光りがどうのとか)そんなこと言ってられないな と思って。
ありがたく受けて「そこから先は
(本人次第)」って世界だと思ってるので。


松2

(16才の時、歌舞伎座で初舞台)
亡くなられた勘三郎さんの娘役でした。
最初に舞台に立った時は
「やっぱり私、ここに立ちたかった」ってすごくうれしかったんです。

でも、25日間のお芝居の中で私が“慣れて”きて。
それを勘三郎のお兄さんが、
出番の間にわざわざ私の楽屋に来てくださって
「頼むよ」
「わかってると思うから言わないけど。頼むよ」
と言って、また舞台に出て行かれて。
その言葉で「ハッ!」となって。“そういうこと”かな、と。

贅沢な話なんですけど、
本番で、現場で、いろいろ学ぶというか。
「こんなに出来ない…」ってことを学ぶ日々が
それから続きました。


  1. 2014/02/11(火) 20:00:00|
  2. なるほど・ザ・words

なるほど・ザ・words [高梨沙羅 ~五輪のプレッシャー~]

sara2

「プレッシャー」は「期待されてる」っていうふうに
考えるようにしてるので。

期待してくれるということは、
頭のどっかで、私のことを考えてくれてるって思いますし、
あんまり重荷になることはないです。

(オリンピックは)感謝の意味も込めて
豪快なジャンプが飛べたらいいなと思っています。


sara4

私が金メダルを取ることができたら…
私だけの金メダルじゃないですし。

今まで支えてくれた人たちの金メダルでもありますし、
応援してくれたりだとか、
そこに携わってくれてる人たちの金メダルなので。

生でオリンピックを見たことがないので。
テレビでしか見たことなくて…。
私が思ったのは、
あんなにたくさんの人たちの中に飛び込んでいける、っていう…
(ソチで)その景色をちゃんと見てきたいと思います。


sara3

  1. 2014/02/10(月) 20:00:00|
  2. なるほど・ザ・words

なるほど・ザ・words [壇蜜 ~給与明細とグラビア~]

蜜1

対価を貰う事、「結果」を見ることは好きなので、
給与明細を開ける瞬間とか好きですけどね。

「お金を稼ぐ」というよりも
「頑張った」とか
「いろんな人のおかげでこうなった」という結果を
数字で見れる唯一の紙だから。

先々月(給与明細見た時)は麦茶が進みました。
「もう一杯いいだろう」っていう(笑)。


(最近の贅沢は)
熱帯魚屋さんで魚を予約した、という行為が贅沢でした。
お店の人に「今度かわいいコが入ってくるから、おすすめです」と言われて。
「5匹いただくわ」って。
 (※1匹500円)

蜜2

時間の使い方が以前と全く違うようになっているので。
それに順応してきれない…
基本的なことができない。眠れない、食べられない。
…お腹が痛くなるんですよ、朝起きると。

「嫌なら辞めればいいじゃん」て、いろんな人に言われるんですよ。
でも自分の手帳を見ると、やるべき事がたくさん書いてあって…

[嫌なら辞めればいいじゃん] [やるべき事がたくさんある] [お腹が痛い]
・・・(あの頃は)生きてませんでしたね。

今年の2、3月頃は生きた心地がしませんでしたし、
いろんな方に迷惑かけてたと思います。
朝の5時まで撮影して、1時間だけ寝て、7時に現場入り…。
体がむくんでるんですよ。
それでも撮影が続いて、カメラのシャッターのおりる音が…
本当に申し訳なくて。
(最悪の)コンディションでカメラの前に立つ自分が許せなかったですね。


蜜3

やっぱり喜んでくれる自分のファンがちゃんと見えるから。
その人たちがいないと、今の姿はなかったですし。

ファンは「風」だと思うんですよ。
無ければ自分は飛べないし、吹いている限りは、
行先はわからないけど、どこまでも行ける、っていう。

グラビアは天命に近いものを感じるんでしょうね。
グラビアアイドルという立ち位置からスタートして、
それを踏み台にする事が嫌なんでしょうね、きっと。

自分が授かったオーダーとして、果たしていきたい気持ちがあるので。
それしかできないんですよ、へんな話。
グラビアしかできないから。

今どんな気持ち?って聞かれたら…そうですね。“お腹痛くない”(笑)


蜜14

  1. 2013/11/21(木) 20:00:00|
  2. なるほど・ザ・words

なるほど・ザ・words [高橋メアリージュン ~家族のこと~]

メアリー1

私、元々、歌手志望で。16の時
「横浜湘南オーディション」というのを受けたんですよ。
滋賀県に住んでるのに。

書類選考受かったんですけど、
次のオーディションは実費で横浜まで出なきゃいけなくて。
裕福な家庭ではなかったので「新幹線で横浜まではキツイな…」と思って。
親に「あきらめるわ。違うオーディション探すわ」って言ったんです。

で、次の日、父が「お姉ちゃん、世の中何があるかわからんし、
せっかくのチャンスやねんから。新幹線は難しいけど、
車でよかったら、お父さん、送っていくで」と言ってくれたんです。


※このオーディションでグランプリを受賞し芸能界入り。

メアリー2

(「純と愛」で演じた)マリアが私と同じ、
日本とフィリピンのハーフなんですけど。

マリアはフィリピンに居た時間の方が長い設定なので
「少しフィリピン訛りを入れてくれ」と監督に言われてたんです。

いわゆるベタな「フィリピン人のマネでーす」って
やってる人もいらっしゃるんですけど、
小さい時から母を始め、フィリピンの方々と接してきた私からすると
「え? 違うんですけど…」みたいな。リアルじゃないんで。
バカにされた気もしてて。

で、普段「ペラペラだな」と思う母の日本語も、よくよく聞いたら、一部訛ってたりする。
「あ、これはちょうどいい」と思って、
母にセリフを読んでもらって、それをコピーしたんですね。


メアリー3

両親を、兄弟を、ラクにしてあげたい。やっぱり、
こうして仕事できているのも全部、家族のおかげなので。
「家族のために」という軸は絶対にブレないんで。

どんなに好きな人でも、その人が
家族のことを大切にできない人だったら「別れなきゃ」って。
そういうところは冷静になれるんです。


メアリー5

※メアリージュンは中学の時、
 家の経済的な事情で、1年間、米国の叔母に預けられていた。

(父の談話)
向こうの叔母とケンカした時、電話してきて
「I wanna go home」「お母さん、帰りたいよ」って。
それ聞いた時は日本に帰してやりたかったんですが、
飛行機代さえもない状態だったんです。

20才になる前だったと思うんですけど。
東京にいるメアリージュンに、メールで当時のことを謝ったら
返事が返ってきたんです。

「お父さん、今まであった事は
何ひとつ無駄なことはなかったんだよ。
すべて必要やったんたよ」

私にとったら、それは救いの言葉であり、魔法の言葉なんです。


メアリー4


  1. 2013/10/19(土) 20:00:00|
  2. なるほど・ザ・words

なるほど・ザ・words [樹木希林 ~期待しない~ ]

樹木
 ◎視聴者からの質問FAX
 「どうしたら希林さんのように寛大になれますか。
  夫のことで、ささいなことでイライラしたり、帰りが遅いと疑ったり。
  心の狭い自分にイライラします」

(相手に)期待しないんですよね。
自分にも期待しない。
人間はやっぱり嘘つきですし。差別しますし。

人間はいいとこもあるけれど、
ダメなところを見れば、期待はできない。
そうすれば裏切られない。

男の人と女の人の体のつくりが違う、というところからまず認識する、と。
(違うからといって)バカにはしないですよ。
男の持ってるもの、女の持ってるものは、ちゃんと認めていますから。

尊重はしてるのだけど、それでも、うちの夫はねぇ
「お前、俺をおだてろ」と。
「そうすれば俺は木でも何でも登るだ」と。
「お前はおだてない!」っていうんだけど。
あんまり面と向かっておだてるっていうことはねぇ、
恥ずかしいから しないけど。

時々FAXでね「○○は、素敵でしたね」と送ると、コロッと登ってますよ、木に。
そのぐらいのことでも。
人はほめられると曲がっちゃう場合もあるけど、
(相手の)いいところを見る、と。


  1. 2013/10/18(金) 18:00:00|
  2. なるほど・ザ・words
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