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紅白の「あまちゃんコーナー」決定の報は、
ギリギリになって発表されました。でも
実際は、かなり早い段階で確定してたと思う。
寸劇から始まって、挿入歌のリレー…
という展開は予想通り。

が、その内容は、
予想をはるかに超える出来映えだった。
「あまちゃん」見てない人にとっては
「何のことやら」だったろうけど、
ハマッてた側にすると大満足。
いやもう、5秒に1回は泣ける、っていうか。
あまロスたちのさまよえる魂も、
これで成仏できるでしょう。

オープニングから
「あまちゃんワールド」。
「あまちゃんサントラ」を
べースにした演奏。

ノーネンちゃんは
「天野アキ」としての出演。

大勢のお客さんの前でも、セリフさえ
貰えてれば度胸満点で喋れる。
が、間が持たなくなると素(す)に戻りww
「天野アキ」と「能年玲奈」を、
行ったり来たりな感じがおかしかった。

サカナクションの感想を聞かれ…
「カッケー」
「たいしたもんだと思います」↑
どちらもドラマの中で、よく出たセリフ。

鉄拳も
あまちゃんファミリー。

北三陸駅からの中継。
「生中継」風だけど、
ここは「録画」済みの部分。

カチカチに緊張してる副駅長。
これは
「岩手こっちゃこいテレビ」出演シーンの
再現ですね。

大吉さんの
「ゴーストバスターズ!」
アンベちゃんPRの「まめぶ」は、
B-1グランプリで上位入賞。

琥珀をアピールする勉さん。

吉田
「ベートーベン!」吉田君の“ベン”ツッコミ。

あいかわらず、
邪険にされるストーブさん。

こういう生放送の寸劇で
ユイを見るのって、すごい新鮮。

鈴鹿ひろ美の
「天野さぁ~ん」を聞くと、
アキの付き人時代を思い出す。

スケ番モードの春子。
にしても、みんな
「立ち位置」が細かく決められてるわ。
リハ、入念にやったんだろうなぁ。

←スナック梨明日の前に貼られてた
演歌歌手のポスター。
美術班が本気過ぎるwww
「北三陸の女 ~りあす三平~」だってよ。

二部から、いよいよ
「あまちゃんコーナー」本番。
カラオケ音源じゃなく、
バンドの生演奏なのがいい。

アメ女の
「まめりん」「成田リナ」が出演。
GMTの「小野寺ちゃん」「ベロニカ」は
“年齢”が引っかかって出演ならず。

←1人、振り付けを
間違えちゃった宮下アユミ(山下リオ)。
まぁ、久々だもんなぁ。

歌の“影武者”だった
ベイビーレイズは、
アメ女メンバーとして出演。
檜舞台に立ててよかったわ。

アキが
「ユイちゃーん、
こっち来て一緒に歌うべ!」と呼びかけ…

弥生
「あたし?」 ↑
これはストーブさんが春子に
「アキちゃんのことが好きだ」と
告白したシーンの引用。

ユイ
「アキちゃん!すぐ行くから待ってて!」 ↑
足立先生が倒れ、ユイが
東京へ行けなくなった時のセリフ
「すぐ行くから待っててね」の再現…(T_T)

ドラマのタイトル映像が
「アキ&ユイ」バージョン!!
ここから先は、鳥肌立ちっぱなしでがす。
画面手前で大友さん演奏してるし、
なんかもう、いろいろ凄すぎる。

第157回「おら、紅白出るど」
オープニング映像が、
鉄拳のパラパラ漫画に変わり。

本編では
「東京行き」が叶わなかったユイ…

実は、
ドラマの企画の段階で
「ユイは北三陸から一歩も出ない」と
決まっていたそうな…

ついにユイが、この地を
去る日がやってきたのです。

来てよ、タクシー つかまえて♪

飛行するシーンで、サビのメロディが流れ。
タイミングがドンピシャ。

これは、
いいファンタジーだわ。

左に東京タワー、右にお堀。

NHKホールに到着!

すごいぜ、黒川タクシー!


中に入れてもらえない正宗パパwww
「お座敷列車に乗れなかった」場面の再現か。

NHKホールに現れたユイ。
この瞬間、初めてユイが
“三次元”の存在になったように見えた。
「ドラマの世界」から「現実の世界」に
飛び出した、というか。
ノーネンちゃんは、PRイベント等で

「天野アキ」に扮する機会が多かったけど。
橋本愛は、そういうのを一度も
やってないんだよね。というか
「スタジオパークからこんにちは」にすら
出てないもの。それだけに、
生放送で見る足立ユイが新鮮だった。

この日が来ると思っていたけど。
ほんとに来たんだなぁ…みたいな。



二番は
もちろん、キョンキョン。

「天野春子」名義なのが、たまらない。

そしてセリから、
鈴鹿ひろ美、登場。

いやー、
この“降臨”感はすごいわ・・・

これはもう、
「鈴鹿ひろ美リサイタル」の
完全再現じゃないですか。

「三代前からマーメイド」の歌詞で、
“夏ばっぱを抜く”という、
完璧なカット割り。

最後は
オールキャストで「地元に帰ろう」




「地元に帰ろう」に
サンバ調になる部分があるのは、
GMTのメンバーに
ブラジル出身のベロニカがいるから。
で、結果的に
「ラストでみんなで盛り上がる」
というのに

打ってつけな曲になってんだよね。



こんな大団円があるだろうか。
橋本愛の言葉を借りるなら
「どれだけ奇跡を目の当たりにさせてくれるの!」と。

春子
「ヒビキー!?」
クドカン、夏ばっぱの
後ろにヒビキ一郎が!www

コーナー終了後、ナマ松潤に
大喜びの海女クラブの面々。
春子が「せっかくだから、
触らせてもらいなよ」と後押し。

締めの挨拶をするアキ。
これで本当に見納めでがす。
NHKホールで
見られた人が羨ましい。

票をカウントする
「玉入れ」のお姉さんが
いつの間にか大久保さんに。
考えてみたら、大久保さんも
あまちゃんファミリーの一員なんだわな。

アキだけ
エンディングまで居残り。

大役を果たし切った
ノーネンちゃん。
たいしたもんだと思います。
[橋本愛ブログ]より
↓
ファンタジーでいたかったのに、
どうしてもどうしても
伝えたいことができてしまったなと思って、
昨夜のことを書きます。手短に
NHK紅白歌合戦に
足立ユイとして出演させていただいて
作品自体が奇跡の塊みたいなのに
目の前で(舞台袖で)春子さんと
鈴鹿さんが歌う姿を拝見できること、
「あまちゃん」を大切に思ってくれている方々が
この機会を間違いなく
”待って”くれていて、迎えてくれたこと
会場の皆さんのお顔と、
宮藤さんや宮本さんのお顔を見て本当に安心できました。
どれだけ奇跡を目の当たりにさせてくれるの!と
この作品に寄せられた愛の大きさを
多分初めて体感できた一夜でした。
自分がその一部であることを強く、嬉しく思いました。
それ以上に強く強く、
作品を愛してくれている皆様に感謝の気持ちがあります
何度も言うから、伝わらないようで怖いのですが
心を込めて
本当に、ありがとうございます。
- 2014/01/07(火) 20:00:00|
- あまちゃん
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12月30日「あまちゃん総集編」を朝から夕方にかけ、一挙放送。
間にちょっとずつ、
ノーネンちゃんのMCが。

「あま絵」を描いてみました、と…
けど、「あま絵」って
そーいうのではない気がするんだがww

弥生さん伝授の「白目」を披露。

なお9月に放送された
「あまちゃんライブ」完全版も
30日深夜にオンエア。

「あさイチ・朝ドラ受け」特別編!
最終回は土曜であったため
「受け」をやれなかった、と。
ラストシーンについて熱く語る二人。
「ドラマ挿入歌」の特別映像。
未公開シーン込みでの編集で、これはありがたかった。
↓
「南部ダイバー」一番の歌詞をフルで。

南部ダイバーTシャツの背中。
「暦の上ではディセンバー」アメ女バージョンの映像をガッツリ放送。

GMT6の路上ライブも。

なんと、お座敷列車で
この歌を披露していた
潮騒のメモリーズ。
ユイが踊ってるのが新鮮。
「地元に帰ろう」フルバージョンで見ると
「こういう振付だったんだな」と。
「潮騒のメモリー」太巻のデモバージョンから始まり、
春子 → アキ&ユイ → 鈴鹿ひろ美…
という完璧な構成で編集。


ちなみに…
←ノーネンちゃんのクリスマス。

←橋本愛のクリスマス。
二人の個性の違いがわかりやすい。

「突撃!アッとホーム」の
サプライズ企画で、
三陸鉄道に訪れたノーネンちゃん。
お客さんからのリクエストに応え、
「潮騒のメモリー」をちょっとだけ披露。

大晦日の生番組「幸せニュース」に、
無頼寿司の大将(ピエール瀧)と
小野寺ちゃん(優希美青)が出演。

「被災地」発のVTRに
涙が止まらない。
(彼女は、福島生まれ・山形育ち)

←「幸せニュース」の後、NHK内で
アメ女・まめりん(足立梨花)、
GMT・遠藤(大野いと)に遭遇。
紅白「あまちゃんコーナー」は
21時以降なので、
14才の優希美青は出られず。

ノーネンちゃんと共に
紅白で歌ったベイビーレイズ。
右端のリオは13才なので出られず。

まだまだ続く「あまちゃん」余波。
遅ればせながら
トーク番組に呼ばれた出演者たち。



auのCMで、
あからさまな「あまちゃん」コスプレ。

レオパレス21のCM。

梅ちゃん先生と
副駅長の共演。

『リーガルハイ』にて。
「半沢直樹」と「花巻さん」の共演。

大吉さん&太巻Pが
TBSドラマ「隠蔽操作」でW主演。

新・大河ドラマ「黒田官兵衛」に
琥珀の勉さんと、
観光協会・菅原さんが。
- 2014/01/06(月) 20:00:00|
- あまちゃん
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